美術しみぬき家紋高瀬

家紋高瀬について

家紋高瀬について

美術しみぬき家紋高瀬は、大正9年(1920年)創業、博多のしみぬき屋「杉本家本店」をルーツに持つ、着物のお手入れ・加工の専門店です。

 

 

 

 

 

昭和53年(1978年)の創業以来、呉服店など呉服を取り扱うプロの業者様とのお取引を中心に、 一般のお客様へサービスを提供して参りました。

 


数年前より「着物は持っているけど馴染みの呉服屋さんがいないので着物の お手入れをどこに出したらよいのかわからない」という一般のお客様からの 声を多く聞くようになりました。

これまでも一般のお客様からのご依頼を受けてはおりましたが、 より多くのお客様に当店のサービス内容をご理解頂ければという思いから、 ホームページを運営しております。

 

世界に一つしかないお客様の大切なお着物を状態にあったお手入れのご提案をしながら、作業させて頂いております。着物リメイクも、当社にご相談ください。

 

 

黄綬褒章(おうじゅほうしょう)受章

初代・高瀬秋三(大正2年(1913年)~平成26年(2014年))は、平成13年(2001年)に内閣総理大臣より黄綬褒章を受章しました。


元来、手作業で行っていた洗い張り作業に機械を導入し、オートメーション 化を図ったほか、長年のしみぬき・染色補正技術が卓越しているという高い 評価を受けての叙勲です。
秋三は、昭和3年(1928年)に旧・(有)杉本家本店にてしみぬき業に入り、昭和中期に代表取締役を務め、その後、家紋高瀬にて平成26年4月まで仕事をしておりました。

 

■黄綬褒章(おうじゅほうしょう)とは

長い間、業務に務め、他の方々の模範となりうる者に授与される褒章です。
昭和30年(1955年)に制定されたもので、綬(リボン)の色は黄色です。

着物お手入れについてお気軽にご相談ください。

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